(あくまで)わたしの好みです

あくまでも、わたしが好きなもの思ったこと感じたことをつらつらと

素敵な記念日

 

 

 

 

なにわ男子結成2周年おめでとう

 

 

 

 

 

最高に濃かったこの2年。

 

そして、3年目。

更に高みを目指して快進撃を続ける彼ら。

ワクワクしかありません。

 

 

 

どんな景色を見せてくれるんだろう、

どんな景色が彼らと一緒なら見られるのだろう、

本当に先が楽しみでしかありません。

「未来があること」

これがいかに当たり前じゃなく奇跡的なことで大切なことか痛いほど、わたしは知っています。

 

 

藤原丈一郎

西畑大吾

大橋和也

高橋恭平

大西流星

道枝駿佑

長尾謙杜

 

この7人で結成されたなにわ男子

 

 

本当に本当に彼らに出会えて良かった。

なにふぁむになれて幸せです。

 

 

 

ありがとう。

大好きです。

これからも宜しくね。

 

 

 

 

 

7人がとにかく笑顔で

楽しそうな姿や言葉を

届けてくれる毎日が幸せです。

7人の背負うものよりも何倍も何百倍も楽しい未来が待っていますように!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てな訳で前々から眠っていた下書きを掘り起こしつつ結成日ブログを書いていきたいと思います。

結成日ブログと言っても、このブログのポリシーである自分の思った気持ちをそのまま書いていますので、その点はご了承ください〜

 

 

 

 

 

 

 

それではスタートッッッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、深夜のオタ友との電話をよくしておりまして、色々考えたり思ったことがあってこうしてカタカタと打っております。

 

 

 

深夜になると当然「なにわ男子最高~~~~~~~(号泣)」みたいな感情になるので、めちゃくちゃオタク特有の自軍フィルターがかかるわけなんですけれども、

 

 

なーーーーーーーーんでこんなになにわ男子って素敵なんでしょうね

それは個人個人の魅力が大爆発していることはもちろんですが、何よりもグループとしてみた時のバランスが良すぎるんですよね

 

 

 

 

ちょっと、そもそもの話を考えてみましょうか

 

 

 

 

 

まず、なんでこの七人で結成されたのでしょうか?

このメンバー構成にはおそらくというかほぼ確実にジャニーさんではなく大倉パパをはじめとする大人たちが選んでいるのではないでしょうか。

何となく、この七人って分かっていたというか簡単に想像がつくというか、ジャニーさんが選んでいたらもっと突飛な所から選んできそうな感じもするんですよね(笑)

イメージは「この七人でいい?」とジャニーさんに相談・確認をとり、

ジャニーさんがこの七人に納得したからゴーサインが出た感じではないでしょうか

名前はもちろんジャニーさんが付けてくれたと思います。

(にしてもいい名前ですよね~。小学生でもわかる分かりやすさで今までにないような名前、なおかつ昭和顔の彼らにぴったりです。本人たちは最初「え?」と思っていたみたいですが、もう定着して愛着すら湧いているのを思うと、ほんとにジャニーさんのセンスのには脱帽です。)

 

 

 

 

そもそも関西ジャニーズjrの個人戦の数年間って、いいかえればものすごく長いオーディション期間みたいなものだな~と感じています。

ただ、だからと言ってバラバラでお互いがバチバチな状態だと売れるものも売れない。そこで大西畑るたこじの4人を筆頭に、松竹座での公演やそれぞれ個人で貰ったお仕事をこなし、まずは関西ジャニーズjrを知ってもらおう、知名度を上げようと活動していたのではないでしょうか?だからこそ、そこで”関西の家族感”がますます強く形成されていったような気がします。

 

そんな中、関西が盛り上がるチャンス(万博)がやってきました。

この波に乗りたいと感じ始めるころに大倉パパ、横山Pといった関西の先輩方の助け舟が続々と入ってきました。

こんなチャンスは逃すまいと、ROTのドキュメンタリーや全国区のTV出演などなにわ男子を中心に勢いをグングン上げていきます。

ここから先の目覚ましい活躍はみなさんご存じの通りです!!

 

 

 

ここで大切なのが、グループを作ることです。

TVにしろ雑誌にしろなにか取材を受ける時、個人個人でオファーしたりスケジュール調整は正直大変です。全く詳しくない人にとっては誰を使っていいのかすらもつかめません。それをグループでやるとどうでしょう。紹介もしやすいしオファーも一回で済みます。特集を組んでもらうにしてもスポットを当てやすいです。

じゃあどんなグループを新しく作ろうかとなった時、

関西特有のお笑いがあるグループをもちろん作ってもいいのですが、やっぱりどう考えても勝てない高い壁であるエイト兄さんとWEST兄さんたちがいます。

じゃあ被らずに行くには、大倉くんの言葉をかりるなら西のキンプリ的な王道、正統、キラキラポジションを作るのがいいと判断されたんだと思います。

だって必ずしもお笑いじゃなくてもいい、関西にもキラキラな子たちはいるはずいや、いますから。

ただ、そうすることで「関西では珍しいキラキラ系」という付加価値?いや売り文句ですね、これが付くわけでございます。

あともう一つ言えば、関東との兼ね合いもあると思います。

スノストトラ(ラブ)の実力兄組グループが人気の大部分を占め、ハイハイという個性的なグループがいたりとジャニーズの王道とはまた違ったところが多く、王道系といったら美少年一択でした。そして推されるようになる前まで、jr自体まだまだ一般に見つかっているかと言えばそうではなく一部の人にしか知られていません。

単純に関東関西合わせて見ても、キラキラ王子様系が圧倒的に少ないのです。

だからこそそこにアプローチをかけたんだと思います。

 

 

じゃあだれを軸にしていくのかとなった時に

 

アイドルの三大要素

①顔 

②華があること 

③人から愛される力

 

 

という、後天的に身に着けられるものではなく天性のものを持つ人を選びたい。

そうするとおそらくみちょが軸になってきたのではないでしょうか。

しかし、真面目で優しくて少し不器用なところがある彼は、自分よりも上の人をみてついていくタイプです。弟気質が強く、人の上に立つタイプでは無いと思います。

そこに白羽の矢が立ったのは、当時、個人戦の大所帯の関西をまとめ、なおかつ華がある大吾くんなんだと思います。何をやらせても平均以上をこなし、おまけにオールラウンダーの大吾くん。何色にでも変化することが可能です。関西をまとめてきたことから人の上に立つことや大人数の前で話す経験が豊富であり、色々と大人の事情も含め分かっています。そして売り込み方を分かっているし、これからみちょがもっと伸ばしたいであろう演技の面でも頼れる存在です。

(ここでるたこじではなかったのっておそらくですが、みちょが受け身になってしまうの防ぐためである気がします。)

メンバーカラーがあらかじめ、大吾くんは赤、みちょがピンクと決まっていたのがこの裏付け、信憑性を高めてくれるのではないでしょうか。

 

大吾くんーみちょという先輩ー後輩の軸ができたところで肉付けが必要です。

 

まず先輩、兄組側になりますがここはfunkyの中から選ばれるのは当然だと思います。実力がある八人ですから。でも八人丸ごと選んで二人とくっつけるのは正直厳しい。

そこで、funkyの中でなんとなくセンターや中心のイメージの色である赤とピンクを務めていた丈橋に矢が当たります。

そしてこの二人においてはオタクが大好物のシンメとしても相性抜群です。実力にも申し分なく、丈くんはとにかく話せるし、話の振り方も大吾くんとまた違った視点を持ち、上手い。また、どうしても関西だからとお笑いをやることになっても頼れる存在です。はっすんにおいてはダンス歌はもちろん性格的な面でどっしり構えられ、大吾くんの良き相談相手であったことで(仲が悪いわけではないですが)ある意味エンドレスの間を繋ぐ存在になることができるのではないでしょうか。

 

 

 

次に弟組です。ここはやはりjr、ジャニーズのアイドルを推す上での価値として、アイドルの成長していく姿を見られる且つみちょが一緒に成長できるとなったら、同期としてよく活動していた信号がいいポジションになります。ここにもみちながというシンメがいたり、身長的なバランスを考えた時釣り合うのはきょへです。身長なら同期で佐野くんもいるじゃんと言われそうですが、彼はものすごい武器をたくさん持っています。なのでお互いがお互いの良さをつぶしてしまうかもしれません。人には適材適所があるなんて言うと冷たく聞こえますが、輝けるフィールドが異なったんだと思います。

やはりそこにぴったり合うのがこの信号でした。おまけに二人ではなく三人であったこともミソです。二人だとどうしても比較対象が明確になるので比べられてしまいます。しかし三人であれば、その可能性はグンと減り、秘めたる可能性を、伸びしろを思う存分伸ばすことができます。

 

 

そして、最後に絶対的に必要になってくるのが先輩と後輩をつなぐポジションの人になります。

先輩ー後輩という構図で肉付けをした場合「ー」になる人物が必要です。イメージは1年と3年を繋ぐ2年生みたいな感じです。お互いの意思をくみ取り伝えられる人ととなった時にりゅちぇが必要となってくるのです。弟組の年齢ながら兄組と同じことを経験し、前に立って小さい頃から活躍しています。兄組にも弟組にも寄り添える。そして兄組にきちんと意見ができるのもりゅちぇではないでしょうか。

 

 

というような勝手な想像というかオタクの1意見ですが、こんな感じでなにわ男子ができていったのではないでしょうか。

 

 

 

 

ついでにAぇ!groupとLilかんさいについてですが、

この二組はなにわ男子によって増えた関西が気になるけどちょっとなにわ男子違うなぁとか、もともと関西を推していたオタク達を1人残らずガッツリ関西の沼に落としていく役割では無いでしょうか。

 

必ずファンを増やすことになったとき、ジャニーズ 事務所の場合は顕著にこの傾向が表れている気がします。

とにかく"ジャニーズを知ってもらうこと"

それが母数を増やす上で1番です。

そこからどんどん沼に入っていき、

自分に合った自分が好きだと思えるジャニーズのアイドルを見つけて推していく。

この仕組みがある意味、長年この事務所が続いてきた理由の一つのように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実力がとてつもなくある丈くんとはっすん

大吾くんのまとめあげて引っ張っていける手腕

きょへ、みちょ、ながおぴのまだまだのびしろだらけの隠し玉トリオ

そして、そんな彼らの接着剤となるりゅちぇ

 

 

 

 

 

 

 

もう考えれば考えるほどなにわ男子素敵すぎません!?

 

 

 

あーーーー好きが溢れる〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7人の

キラキラ弾けるような笑顔が、

楽しくて仕方がなさそうでこっちまで微笑ましくなる笑顔になるパフォーマンスが、

ファンをメンバーを周りにいる人を想う優しさが、

 

書き切れないほどの素敵な魅力を持つなにわ男子が大好きです。

なにわ男子の未来が明るく輝いていますように…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

『デビュー』という名のプラチナのチケットを掴むその日まで……

 

 

 

 

なにわ男子デビューしようね!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/10/06